お金の勉強|初心者は何から始める?学ぶべき知識はこれだ

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勉強

初心者がお金の勉強をするなら、何から始めるべきか。その点について、お金の勉強を10年以上やってきた僕が解説する。ここで書く「お金の勉強」は、「経済的に豊かになること」を目的として勉強に絞る。つまり、「資産を作ってお金のゆとりを生み出す為のお金の勉強」について。

お金の勉強は何から始めるべきか

経済的に豊かになる為には、資産を作ることが必要。その為に初心者は何からお金の勉強を始めるべきか。それは、以下の通り。

  • 節約方法の勉強
  • お金の管理の仕方の勉強

要は、「お金の貯め方」の勉強。

節約方法の勉強をする

「収入-支出=貯金」になる。そして、「貯金できる」という能力こそが、経済的なゆとりを生み出す「資産形成」には必要。なので、「節約」というのは、かなり大事な要素。初心者でも理解できる内容が多いし、自分の生活に直結するので、勉強する分野としては悪くない。

ネットで調べてもいいし、節約に関する本を読んでもいい。そして、節約は「情報収集」に近いところがある。例えば、「格安SIM」について知るだけで、毎月5,000円程度節約できる可能性があるとか。

節約の勉強は、お金の勉強の中でも、難しい知識が不要で、しかも勉強の成果が反映されやすい。なので、初心者にもおすすめ。というか、上級者でも、節約をないがしろにすると、資産形成はできない。節約は、本当に大切。

お金の管理の仕方を勉強する

「家計管理」に関する勉強。家計簿のつけ方から、効率的なお金の管理方法まで。ここの勉強は、トレーニングに近い。今の時代、スマホで使える家計簿アプリもたくさんあるので、ツールには困らない。しかし、続けられる人はそこまでいない。

家計管理の方法なんて、それぞれの性格に合ったものがベストなので、ぶっちゃけ何でもいい。自分の収入と支出、資産と負債の状況を正しく把握し、適切に管理できるなら。

家計管理のやり方を勉強するのはもちろん大事。しかし、それ以上に、「お金の管理をすることを習慣化する」というトレーニングが大事。この基本的なことができないと、効率的に貯金することはできない。

お金の貯め方を磨く

お金の勉強は、学校のテストとは違う。紙の上でやっているだけでは足りないのだ。つまり、「実践」こそが何よりのお金の勉強になる。勉強した節約方法、お金の管理方法を駆使して、貯金を増やしていく。貯金できなかった人が、実際に貯金できるようになれれば、それだけで大きな成長。

「お金の勉強」と聞くと、難しいことを考えてしまうかもしれない。しかし、経済的に豊かになるには、まずは「地味な基本」をしっかりできるようになる必要がある。

簡単な経済学も勉強してほしい

簡単な経済学を勉強すると、「お金とは何か?お金の役割とは?」というルールがわかる。正直、そんなことを知らなくても、貯金はできる。投資だって事業だってできる。でも、ゲームに参加するなら、ルールは知っておいて欲しいとも思う。

簡単な経済学の勉強には、「お金の勉強におすすめの本9選!初心者向けに超厳選」で紹介した池上彰さんの本が、初心者にもわかりやすいからおすすめ。

お金の勉強は何から?の先の話

お金の勉強をして身に付けられる知識は、お金の貯め方や簡単な経済学以外にも、

  • お金の稼ぎ方
  • お金の増やし方
  • お金の借り方
  • 税金の知識
  • クレジットカードの使い方
  • 保険の選び方

などなど、挙げればまだまだある。

しかし、ここではあくまでも「経済的に豊かになること」を目的としたお金の勉強について触れているので、そこを磨く為に勉強すべきことについてもう少し。

お金の稼ぎ方を勉強する

経済的に豊かになる為のステップは、以下のとおり、意外とシンプル。

  1. しっかりお金を稼ぐ
  2. 稼いだお金をしっかり貯める
  3. 貯めたお金をできるだけ増やす

つまり、しっかり稼げないと、資産形成もしっかりできないということ。それに、節約術とお金の管理術には、「節約しても何しても貯金できない!という問題は解決できない」という弱点がある。

節約だけでは解決できない問題もあるということだ(収入が少なすぎるなど)。それを解決するのが、「お金の稼ぎ方」ということ。貯金できている人でも、今よりも稼げれば、もっと貯金できるし。

そもそも、お金は稼ごうとしないと稼げないので、「お金の稼ぎ方を勉強する」という姿勢そのものが強い武器になる。しかし、稼ぐために何から勉強すべきなのかは、あなたの職業によって大きく変わってくるので、ここでは明確なアドバイスはできない。

お金の増やし方を勉強する

超低金利時代では、銀行に預金しておいてもお金はほとんど増やせない。だから、「お金の増やし方」を勉強する意味が出てくる。とりあえず、「投資と投機の違い」を知るだけでも、リスクマネジメントになるだろう。

ただし、やはり投資には損失の可能性も潜んでいるので、誰もが投資して運用する必要はないとも思う。損するくらいなら、黙って貯金してた方がいい。投資に向いている人もいれば、不向きな人もいるんだし。

超低金利時代では、お金を増やすのはなかなか大変。それなりの金額を貯金できるだけでも結構なゆとりをもたらすので、無理する必要はない。

そして、もし勉強するなら、プロ級になる必要がある。なぜなら、プロでも利益を出し続けるのが難しいのが、「お金を増やす」という分野だから。

FPの勉強をする

FP(ファイナンシャル・プランナー)の勉強をしておくと、お金関係の制度や、保険のことなどを一通り知ることができるので、勉強しておくと割と役に立つ。まあ、必須ではないので、時間があるときにやればいいと思う。

まとめ|初心者がお金の勉強をするなら何から?

  • 初心者は「お金の貯め方」から
  • 「お金の稼ぎ方」も大事
  • 「お金の増やし方」はお好みで
  • 「FPの勉強」も役に立つ
  • 「お金のルール」も知っておこう

まずはお金の貯め方をガッツリ学び、「もっと稼ぐ必要がある」と気付いたら、次のステップに進むという感じでいい。簡単な経済学やFPの勉強は、その合間にでもすればいい。

※具体的なお金の勉強方法について

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