奨学金を借りるべきか?メリットとデメリット|日本学生支援機構の場合

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鉛筆と鉛筆削り

奨学金のメリットとデメリットから、奨学金を借りるべきかどうかについて簡単に解説。実際に借りた人間としては、確かに後悔があるし、借りなくても学校に行けてた友達を羨ましく思ったこともある。しかし、借りないと進学できなかった事実も無視できない。

奨学金を借りるべきかどうかについて

借りるべきだと思う理由

  • 学べる機会を逃すのはもったいない
  • 高卒で就ける仕事が多くない
  • 大手金融系のように「大卒以上」が必須の仕事もある
  • 短大卒でも就職に少しは有利になる

メモ

奨学金を借りることにより、専門的な勉強ができ、将来の為になるなら借りるべきだと思う。しかも、日本はまだまだ学歴社会なので、学歴を取るだけでも多少のメリットはある

借りるべきじゃないと思う理由

  • 社会人になった時に大きなハンデになる
  • 学歴が役に立たないケースも多々ある
  • 後悔してからでは遅い

メモ

学校名だけで書類選考をする企業もあるという噂も。「とりあえず進学」は危険とも言える。借金してでも無名大学や役に立たない専門学校などに通うくらいなら、就職した方がいい場合もある

メモ

奨学金には、借りるメリットもデメリットもあるので、その人によって必要か必要じゃないかの判断は変わる。借金することを承知してでも進学したいなら、借りるべきなんだろう

奨学金を借りるメリット|大きく分けて二つ

お金にゆとりのない家庭でも進学することができる

  • 学費を支払うのが厳しい世帯でも何とかなる
  • 仕送りをするのが厳しい世帯でも学校に行かせられる

メモ

その為の奨学金なので、当たり前と言えば当たり前

学業に割く時間を増やすことができる

  • 生活費の足しにもできる
  • アルバイトをする時間を減らせる

メモ

日本学生支援機構の奨学金は、毎月口座に振り込まれるタイプ。なので、その分だけアルバイトを減らし、学業に割く時間を増やすことも可能になる

奨学金を借りるデメリット

社会人になった時点で大きな借金になっている

  • 卒業する頃には数百万円の借金になっている
  • 返済はしばらく続くことになる
  • ちゃんと仕事ができるかも不透明というリスク

メモ

借りてない人に比べて、かなりのハンデを背負った状態で社会人になることになる。「何とかなるでしょ」と思っていても、いざ返還が始まってみると、その大変さに気付くだろう

返済があるので気軽に転職したりできなくなる

  • 卒業した年の10月から返還が始まる
  • 返還分は毎月口座から引き落とされる
  • 借りた額が多いと大きな負担になる
  • 大きな固定費なので自由が効きにくくなる

メモ

返還猶予制度、減額返還制度もあるが、先延ばしにするだけなので限度がある。大きな固定的な支出があると、転職などのリスクのある身動きを取りにくくなるのだ

奨学金を借りると借金総額はいくらになるか|概算

※毎月の借入額は途中で変更することも可能(上限と下限あり)

奨学金を毎月12万円借りた場合

2年制の学校
288万円
4年制の学校
576万円

奨学金を毎月10万円借りた場合

2年制の学校
240万円
4年制の学校
480万円

奨学金を毎月5万円借りた場合

2年制の学校
120万円
4年制の学校
240万円

奨学金を毎月3万円借りた場合

2年制の学校
72万円
4年制の学校
144万円

補足|奨学金の種類(日本学生支援機構)

返還義務利息
第一種(貸与型)
第二種(貸与型)
給付型
  • 第一種は成績優秀じゃないと借りれないなどの条件がある
  • 大多数は利息ありの第二種奨学金を借りることになる
  • 給付型奨学金は、経済的にかなり困窮した世帯じゃないと受けられないなど、厳しい条件がある

メモ

第二種奨学金の利息は年率0.5%未満になっているので、消費者金融などから借りるよりは圧倒的に安くなってはいる

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